【事前指導③ 学年別に班長決め、研修後の発表会について説明】
令和6年12月13日(金)掲載
・令和6年12月12日(木)放課後に、ブリティッシュヒルズ英語研修へ向けて、学年別の班長決め、実施後の発表会の説明などをしました。
・生徒たちの話し合いの結果、班長は、3年生 男庭誠さん(生徒代表兼務)、2年生 鷺沼優さん、1年生 清水つばささんに決まりました。
・令和7年1月中旬頃に、研修後の発表会を開催する計画です。1泊2日の研修内容を、7つに分けて、部屋ごとに班をつくって英語で発表する予定です。
・各班で、研修内容のどこの部分を発表したいか、生徒が主体的に話し合って決めました。
・最後に、担当の大貫先生から「発音矯正アプリを積極的に使うこと」「次回が事前指導の最終となるが、研修でどんなことを聞きたいか英語で考えてくるこ
と」などの話がありました。
・ブリティッシュ英語研修では、間違ってもよいので自分から積極的に英語を話すこと、そのためには事前準備をしっかりして参加することが大切です。
・参加生徒のみなさんは、チームワークを大切にして、事前準備(事前学習)に取り組みましょう。
【事前指導② 発音矯正アプリの説明会 ~ブリティッシュヒルズ英語研修 参加者対象~】
令和6年12月6日(金)掲載
・令和6年12月5日(木)放課後に、ブリティッシュヒルズ英語研修参加者を対象に、発音矯正アプリELSA Speakの説明会をしました。
・ブリティッシュヒルズ英語研修に参加する生徒は、約1ヶ月間、アプリで自主的に発音練習に取り組みます。
・来年1月6日(月)、7日(火)の研修に向けて、12月12日(木)、12月19日(木)の放課後に参加者が集まって事前学習に取り組む予定です。
【参考】
ELSA Speakのホームページ(クリックするとつながります)
【事前指導① 令和6年度 ブリティッシュヒルズ英語研修 事前説明会】
令和6年11月22日(金)掲載
・令和6年11月21日(木)放課後に、ブリティッシュヒルズの営業部の坪井久様に来校いただき、参加生徒へ事前説明会を行いました。
・ブリティシュヒルズ英語研修は、令和7年1月6日(月)、7日(火)の1泊2日で、1~3年生が合計28名参加して実施する計画です。
・有意義な研修になるようしっかりと準備をしていきたいと思います。
・事前説明会のようすを報告します。
・なお、本研修は本校の後援会・同窓会のご支援・ご協力を受けて実施します。
記事をPDFで見る(2ページあります)※クリックしてください。
【1年生が異文化理解講座で、那珂市等在住の外国人の方々と交流】
令和6年12月6日(金)掲載
・12月4日(水)7時間目(LHR)に、那珂市国際交流協会の協力で、1年生を対象に、異文化理解講座を実施しました。
・那珂市及び近隣市町村に在住する外国人4名の方に講師として来校していただきました。
・講師の出身国は、ドイツ、中国、イギリス、マレーシアで、出身国の国旗、国歌、文化、歴史、産業などについて、写真や動画を使用して、発表15分程度、質疑
応答5分程度で、紹介していただきました。
・1年生の異文化理解講座のようすを報告します。
【令和6年度 アメリカ・オークリッジ市の中学生訪問団受け入れ・交流会】
・那珂市によるテネシー州オークリッジ市の中学生訪問団の受入が、令和6年度から再開されました。
・那珂高では、7月5日(金)午後、オークリッジ市の中学生7名が来校して、交流会を実施しました。
・新型コロナウイルスの影響で、那珂市の国際交流は停止されていて、令和元年度以来、5年ぶりの受け入れとなりました。
・交流会の準備から当日のようすをまとめました。
記事をPDFで見る(9ページあります)※クリックしてください。
動画 約3分
この2週間、Moama Anglican Grammar Schoolの皆さんには大変お世話になりました。校長先生、副
またホストファミリーの方のご支援や、生徒の皆さんの優しく温か
私たちはこの経験を大きな糧として、より一層海外の文化、歴史に
ホストファミリーと涙ながらに抱き合う姿は、言葉や文化を超えた、本物の人間
約3時間のドライブの後、世界一住みやすい街の1位にも度々選ば
そこでは南半球最大で美しいリヴァイヴァルゴシック様式のセント
高層ビルと昔ながらの建物との共存はメルボルンならではの景色の
明日はいよいよ、日本に向けて飛び立ちます。
Alex先生の授業では今までのまとめとなるテストを行い、各
お昼休みには、校長先生、教頭先生が教室に来て下さり、1人
それぞれが課題を設定し、日々それに向き合ってきたこのMAGS
今日はAlex先生から、オーストラリアでよく使われるSLA
学校の授業では触れる機会の少ないSLANGを、普段の会話の中
午後はバディと共に、地理と英語の授業に参加しました。地理では
明日はいよいよ最終日です。今までの学習の成果を発揮しながら、
テーマはオーストラリアの先住民族、アボリジニについてです。彼
これから生徒たちはホストファミリーとの楽しい週末を迎えます。
午後は、数学と農学の授業に参加しました。そこでは学校が飼
集会の前には必ず神とアボリジニに対する祈りの時間があり、会場
校長先生からスピーチを頂いた後、こちらも那珂高校の概要や那珂
午後は天候にも恵まれ、外でドッジボールとラクロス、サッカーに
いつもとは違う新鮮なルールで、MAGSの皆さんと共に汗を流し
午前中、生徒たちは引き続き、Alex先生による英語の授業を
今日は職業に関するレッスンを受講しました。生徒たちのホストファミリーの職
また午後は、心理学、生物学、インターナショナルスタディなどを
午前中は、コーディネーターのAlex先生による英語の授業でした。基本的な挨拶から、感情を表す形容詞のレッスン、受動態から能動
午後はMAGSの生徒と一緒に音楽、技術などの授業を受講しました。中にはイタリ
遂に待ちに待ったオーストラリア短期語学研修が始まりました。
不安と期待が入り交じる中、生徒たちは那珂高校を出発し、約10時間のフライトを経てオーストラリアの地に降り立ちました。
朝のメルボルンの気温は5℃、時差は日本より-1時間です。
体調に気をつけながら、ホストファミリーとともに過ごすこれからの2週間、見るもの、聞くもの、感じるもの、全てに対して積極的に、肯定的に、自らの学びに繋げてほしいと思います。
学校出発(8月16日)
教職員と家族の皆さんに見送られ,元気に学校を出発しました。
1日目(8月16日)
約10時間のフライトを経てメルボルンに到着しました。メルボルンの時期は冬から春に向かう時期であり,やや寒さがありました。飛行機に乗ることや海外に行くのが初めての生徒が多く,疲れ気味でした。しかし,メルボルン空港付近のホテルに宿泊のため,すぐに体を休めることができました。
2日目(8月17日)
メルボルン空港から北に約200km進み,モアマへ向かいました。今回お世話になる学校へ到着し,すぐにホームステイ先の生徒と対面しました。その後,学校施設や授業を見学しました。見学後は,ホストファミリーのお家へ向かいました。ホームステイの生活は緊張するかと思いますが,是非楽しんで生活して欲しいですね。
3日目(8月18日),4日目(8月19日)
生徒たちは各ホームステイ先で生活。私達教員はモアマや隣町のエチューカの巡視を行い、ホームステイ先の家族と楽しく過ごしている生徒にも遭遇しました。2日間,生徒たちは悪戦苦闘しながらも精一杯英語を使って会話をしていることでしょう。
5日目(8月20日)
本日から,学校での授業が始まりました。午前中は那珂高生のみの英語の授業を行いました。基本的な挨拶表現から始まり,発音の修正を行いました。内容は優しいものでしたが,YES/NOの意思表示をしっかりすることを指摘されました。午後は,高校生の授業観察や週末行ったことを副校長先生と英語を通じて振り返る授業を行いました。生徒たちはモーニングティーの習慣が気に入った様子でした。
6日目(8月21日)
昨日に引き続き午前中は英語の学習を行いました。ホストファミリーの家族構成や家の様子を表現するような言い方を学びました。午後は,同じ学年くらいの生徒の英語の授業を見学しました。プレゼンテーションを作成する授業で生徒全員がパソコンを持ち,日本とは異なる授業風景でした。午前の英語の授業で,現地の先生と意識疎通ができるときは生徒たちの笑顔が増えていきました。
7日目(8月22日)
午前の英語の授業の前に,仮装大会が開かれました。今週はブックウィークという本を学校で購入できる週間であり,本の内容にちなんだ仮装を披露するものでした。小学生が中心に仮装するだけでなく,保護者や先生も仮装されていました。午後は小学生の授業を見学し,生徒や先生はその仮装姿のまま授業しておりいつもと雰囲気が違う様子でした。小学生の授業見学ということで,生徒たちは英語が聞き取りやすくいつもより和やかな表情で参加する事ができました。
8日目(8月23日)
本日の英語の学習は,オーストラリアの植物,食べ物,スラングについて学習しました。日に日に生徒たちは発言回数が増えていますが,Lの発音が聞き取りにくく,丁寧に指導されておりました。午後は,男子と女子に別れてホストファミリーの生徒の授業に参加しました。音楽の授業を参加した生徒は,ホストファミリーの生徒と一緒にギターを弾くなど楽しめていました。
9日目(8月24日)
英語の授業は,家庭でベジメイト(オールトラリアで有名なジャム)を食べきてその感想を述べ合いました。生徒にとっては塩辛いと口に合わなかったようです。その後は来週火曜日にある「日本とオーストラリアの違いについて」のプレゼンテーションに向けての準備を始めました。生徒たちは1週間オーストラリアに住み,学校の様子や食べ物等で多くの違いを感じた事でしょう。
10日目(8月25日),11日目(8月26日)
生徒たちは各ホストファミリーと休日を過ごしました。生徒からは遠出したり動物園に行ったり予定と聞いており,また,二日間とも天候に恵まれたので,充実した休日となった事でしょう。私達教員はモアマでフリーマーケットが行われるとのことでそちらに伺いまいした。とてものどかな雰囲気で行われており,とても心地良かったです。
12日目(8月27日)
明日でホストファミリーとお別れになってしまうので,お礼の手紙を書きました。これまでの日々を回想し心に残ったことを英語で書きました。感謝の気持ちを持って書いており,生徒たちは真剣な表情でした。また,先週に引き続きプレゼンテーションの準備を行いました。「起・承・転・結」に注意して発表するように指導され,協力して取り組んでおります。どのようなプレゼンテーションになるのか楽しみです!
13日目(8月28日)
本日がオーストリアで学習する最終日となります。モーニングティーの時間を利用して先週から調べていた「日本とオーストラリアの違いについて」のプレゼンテーションを行いました。お世話になった先生の他,ホストファミリーの前で発表ということで緊張している様子はありました。しかし,滞在期間で学んだことを精一杯活用してプレゼンテーションができました。プレゼンテーション後はホストファミリーと最後の会話を楽しみしつつも,出発の時間が迫るごとに寂しげな様子もありました。学校を出発してメルボルン市内を観光。市内の建築物を中心に観光し,異文化を味わう事ができました。
帰国(8月29日)
オーストラリアを深夜に出発し,午前9時ごろ成田空港に到着し,学校には11時頃到着しました。約2週間の短期留学は英語を学ぶだけでなく、文化の違いを受け入れる多様性,コミュニケーションの取り方など,生徒は多くのこと学べたと思います。この「経験」を活かした学校生活を送って欲しいです!